平成29年9月に施行された出入国管理及び難民認定法改正を踏まえ、留学生として入国し介護福祉養成施設（2年以上）を卒業後、介護福祉士資格を取得した外国人は介護福祉士として国内で就労することが可能になりました。

この制度により、日本で介護福祉士を目指すフィリピンの留学生の受け入れを支援することで、介護福祉施設様の人手・人材不足の解消・確保となるためのプログラムです。

このプログラムは弊社提携のフィリピンの医療系カレッジ・大学の卒業生（卒業見込み生徒）を対象に将来日本で介護士として働く意欲あるフィリピンの学生と介護福祉施設様とのマッチング により福祉介護士を目指す学生の育成と就労を支援するものです。